こんにちは。大矢建設・伊藤です。　　（今春より総務部付兼任です。m(__)m）

先日、国土交通省が住宅ローン版「残価設定型ローン」の商品開発を

２０２１年より金融機関などとすすめているとの話を伺いました。

 

車などではよく見られるようになったローンではありますが、

私なんか、「？？？」結局、賃貸やリースとどうちがうのでしょう？

と、なやむばかり　(*’▽’)

それでもマンションでは土地の賃借権＋地上構造物なんて販売手法もたしかに

あるよなぁ・・・　などと思ってみたり。

こう建築費が高くなると、土地の部分は、「残価」として設定して

購入したいと思う気持ちもわからなくもない。

（この場合土地のリース料は発生しないという事でしょうか？）

 

とにかく国が「長期優良住宅」よりさらに進んだ基準を設定して

（ZEH水準と比べるとどうでしょう？？？）

新しい基準をつくるようでして、

住宅もいよいよ賃貸か？所有か？といった論争に「第３の所有基準」で

最後に「買取オプション？」「返脚？？」なんて時代になるのでしょうか。

「残価～ローン」だけでなく

そのうちサブスクが当たり前の時代も来るのかもしれませんね

興味は尽きません。(^_-)-☆

 

みなさまはいかがお考えでしょうか？

それにしても、

土地も建設費も　たかいよなぁ　＜＜＜　(>_<)

少しでもお値打ちに喜んでいただけるよう努力せねば×××