主に官庁工事の現場代理人・監理技術者として、工事の施工管理を行っています。舗装工事や土木工事を担当することが多く、工事の計画～準備～施工～変更～竣工まで、一通りの全ての業務を行います。また入社して14年目ということで、若手と一緒に仕事をする機会も増え、若手教育や会社の取り組み（働き方・仕事効率化）なども積極的に実施しています。

高校・大学と土木学科で勉強し、知識・資格を活かせる仕事に就きたいと思いました。地元企業で転勤のない、地域に根差した会社で、仕事と私生活を充実させたいという思いで、大矢建設に興味を持ち、入社しました。

専門性の高い技術や知識が重要だと思い入社しましたが、実際に現場責任者として働くうちに、非常にコミュニケーション能力が必要な職種だと感じるようになりました。工事は一人で行えるものではないので、人との繋がりを大切にできることが大事だと感じています。また、先輩たちが怖くなく、非常に優しく、良い雰囲気だったのを覚えています。

一緒に現場を行う協力業者さんや発注者さんに、「また一緒に仕事がしたい」「次もぜひお願いします」と言われる時が一番うれしく感じます。物が出来上がる達成感も嬉しいですが、一緒に仕事をした人たちからの「お礼の言葉」が何よりも嬉しく、また次も頑張ろうと思えます。

妻・子供2人と過ごすことがほとんどで、担当工事が終わると、よく旅行に行きます。また、家族皆生き物が好きなので、動物園や水族館によく行き、家でも沢山の動物と過ごしています。